不動産と動産の附合(ふごう)、ブローカーとは?

附合(ふごう)とは?

附合というのは、
異なった所有者の複数の物が、
分離させたのでは利用に適さない程度に結合することをいいます。

 

ちなみに、民法では、
動産と動産の附合と、
不動産と動産の附合について規定しています。

不動産と動産の附合とは?

不動産と動産の附合というのは、
例えば、A所有地にBが稲苗や木を植えたとか、
A所有建物にBが増築したようなケースです。

 

これらの場合、Aは稲苗、木、増築部の所有権を取得します。

 

ただし、もしBが土地利用権(権限)を有し、
これによって稲苗や木を植えたとすると、

 

Bはそれらの所有権を有し、
Aの所有とはなりません。

 

しかしながら、建物の増築では、
木材等が建物の構成部分になってしまうので、

 

Aの承諾を得たときでも、
BはAに損失の請求しかできないということになります。

 

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ブローカーとは?

ブローカーというのは、
物品や権利の売買の仲介人のことをいいます。

 

ちなみに、米国の不動産業界では、
ブローカーは不動産取引仲介業者のことを指します。

米国のブローカー免許とは?

米国では、
一定年齢以上の不動産取引実務経験者に対して、
州が独自に筆記・面接等の資格試験を実施しています。

 

そして、この資格試験の合格者には、
ブローカー免許が与えられます。

 

なお、免許を受けると、
他業者の下でパートナー・ブローカーとして従事し、
または独立業者となってセールスマンを雇用し、
開業することもできます。

 

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