宅地建物取引主任者資格試験とは?/一定の欠格事由、登録事項に変更...

宅地建物取引主任者資格試験とは?

宅地建物取引主任者資格試験というのは、
宅建業法に基づく宅地建物取引主任者の資格試験のことです。

 

宅地建物取引主任者資格試験は、
その試験制度が施行されて以来、
都道府県知事が国の機関委任事務として行ってきました。

宅地建物取引主任者資格試験の試験機関は?

しかしながら、行政事務の簡素化の観点から、
昭和61年の宅地建物取引業法の改正により、

 

試験事務を国土交通大臣の指定する公益法人(指定試験機関)
に行わせることができることになりました。

 

これにより、
(財)不動産適正取引推進機構が指定試験機関となり、
全都道府県知事の委任を受けて、
昭和63年度から試験事務を実施することになりました。

 

ちなみに、(財)不動産適正取引推進機構は、
都道府県の推薦を受けた各都道府県の
協力機関と一体となって実施しています。

宅地建物取引主任者資格登録とは?

宅地建物取引主任者資格試験に合格した次の者は、
所定の登録手数料を支払って、
試験を行った都道府県知事の登録を受けることができます。

 

■宅地建物の取引に関し2年以上の実務経験を有する者

 

■国土交通大臣が、その実務の経験を有する者と同等以上の能力を有すると認めた者

 

■一定の欠格事由に該当しない者

 

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「一定の欠格事由」とは?

欠格事由としては、次のようなものです。

 

■宅地建物取引業に係る営業に関し、成年者と同一の能力を有しない未成年者

 

■成年被後見人や被保佐人...など

2以上の都道府県で試験に合格している場合は?

2以上の都道府県で試験に合格している人は、
どちらか1の都道府県知事の登録のみをうけることができます。

登録事項に変更が生じた場合は?

登録を受けた人について、
登録事項に変更が生じた場合には、
変更の登録を申請しなければなりません。

 

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